1985年の発売当時は、まだ日本酒の級別が存続しておりました。数年先には級別制の全廃が確定していた時期であり、1、2級等の級別制にかわる品質基準の新たな表現方法が模索されている中で、久保田の1級として千寿、2級として百寿が発売されました。後に発売された萬寿と合わせ、千寿、百寿と数字による序列表示として、お客様に久保田の商品グレードをお伝えするために導入された当社独自の呼称です。
原料米 | 五百万石(麴米) 新潟県産米(掛米) |
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精米歩合 | 60% |
日本酒度 | +5 |
アルコール度数 | 15度 |
酸度 | 1.0 |
アミノ酸度 |
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基本の久保田
香りの主張は控えめに、辛口で飲み飽きしない酒質に仕上げた、「久保田」の基本形。ふくらみのある辛味や酸味があり、飲んだ後はドライさを感じます。シンプルな肴とともに、また、飲み疲れしないキレのため、酒だけでもお楽しみいただけます。
温度帯: 冷酒、常温、ぬる燗
香りは全体的におとなしく、口に入れた瞬間に軽やかな甘みが広がります。余韻はそこまで長くなく、フレッシュなライムのような爽快感が特徴です。
1985年の発売当時は、まだ日本酒の級別が存続しておりました。数年先には級別制の全廃が確定していた時期であり、1、2級等の級別制にかわる品質基準の新たな表現方法が模索されている中で、久保田の1級として千寿、2級として百寿が発売されました。後に発売された萬寿と合わせ、千寿、百寿と数字による序列表示として、お客様に久保田の商品グレードをお伝えするために導入された当社独自の呼称です。
要冷蔵