◯嘉大山 TAKA 高濃度8.8水仕込み 新・生酒

★★★★

4.00

1件

山形県/ 加藤嘉八郎酒造株式会社/ 生酒 原酒 無濾過 /

◯嘉大山 TAKA 高濃度8.8水仕込み 新・生酒
◯嘉大山 TAKA 高濃度8.8水仕込み 新・生酒
原料米
精米歩合 60%
日本酒度
アルコール度数 18度
酸度
アミノ酸度

※ユーザーの投稿に基づき反映しております

◯嘉大山 TAKA 高濃度8.8水仕込み 新・生酒の口コミ・レビュー

こるね

★★★★

4

<濃厚な 甘旨苦が ドカンドカン>

こないだ飲んだ、◯嘉大山 YOSHIさんの”一卵性双生酒” TAKAさんです。YOSHIさんが面白いお酒だったから気になってたんです。

・・・相変わらず、○嘉って書かれると、伏字に見えちゃう。読むときは、ピー音を入れなきゃいけないような気がしてきます。

8.8水仕込みというのは、仕込み時に加える水の量のこと。通常の日本酒は、お米10に対して水を12の割合で加えるんだそうです。それを、お米10に対して水10にしたのが、同じお蔵さんの「十水」というお酒。今回はさらに水が少なくなって、お米10に対して水を8.8しか加えません。水が少なくなることで、より濃厚なお酒に仕上がるんだそうです。

”一卵性双生酒” は、仕込むときのタンクが同じということ。仕込みから醪ができるまでずっと同じタンクで発酵が進んで、違うのは搾りのタイミングだけ。2月に先に搾られたのが前回の「YOSHI」で、アルコールは普通の15度。そこからさらに醗酵が進んで高アルコール18度になったのが、今回の「TAKA」です。そんなの、YOSHIさん飲んだら絶対こちらも飲みたくなりますよね。面白い!

ちなみにYOSHIさんは、蜜の甘さとアミノ酸の旨味がたっぷり濃厚なお酒でした。
さあ、TAKAさんはどんなかな?

香りは、糖甘乳酸とナッツ感とアルコール。これは濃そう。

口当たりは、とろするなめらか、ほの甘酸。と思うのは一瞬だけ。次の瞬間、甘旨酸がドカン! さらにダメ押しで旨苦アルもドカン!
後味も、甘旨苦が長く尾を引きます。これは強烈。でもイヤじゃない。YOSHIも濃かったけど、TAKAは輪をかけて爆濃!

飲む前は、絞る時期が遅い分、糖分が消費されて高アル辛口になると予想してたんです。確かに高アルなのは当たってるけど、甘味もさらに濃くなってます。面白!!!

スペックは、
造り:純米 無濾過生原酒
原料米:はえぬき ・・・ 山形で開発された食用米です
精米歩合:60%
アルコール度数:18% ・・・ 普通
酵母:YK0107酵母

ジブリで例えると「天空の城ラピュタ」のシャルル。ドーラの長男のマッチョです。脳筋。

満足度:★★★★


※ブログにはキャラ画像などを補完したフルバージョンを載せます。よかったら「こるね酒」で検索するか、プロフィール欄のリンクからお越しください。

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「加藤嘉八郎酒造株式会社」の基本情報

酒造名称
加藤嘉八郎酒造株式会社
所在地
山形県鶴岡市大山三丁目1-38
銘柄
大山(おおやま)
HP
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